[連続講座]
安倍改憲と憲法9条̶̶「憲法9条とは何か」を問いながら
   ◆第5回◆
  安倍・トランプ政権下の自衛隊と日米安保
  ̶̶ アメリカ軍事戦略の一部化する自衛隊
 [報 告]   島川雅史 さん(大学非常勤講師、日米安保史、政治史)   
  
日 時:2019 年6月22 日(土) 13:30 開場
場 所:ピープルズプラン研究所
     東京都文京区関口1-44-3 信生堂ビル2F
    *地下鉄有楽町線・江戸川橋駅(1b 出口)より徒歩5分
資料代:500 円
◉この講座は今後、隔月のペースで行う予定です。
◉今後のテーマとして、「国家の自衛権と非武装の思想」「今ある自衛隊をどうするか」などを考えています。ただし、参加者との議論のなかでテーマも適宜変更していきます。
安倍政権は、昨年、防衛大綱を改定しました(13 年以来の2度目。同一首相が2度改定するのは初めて)。また防衛予算も5年連続して過去最大を更新しています。自衛隊の南西諸島への展開、護衛艦「いずも」の空母化、戦闘機搭載の巡行ミサイルの導入など先制攻撃体制が構築されつつあります。それは、トランプ政権のもとでのアメリカの軍事戦略とどう関係しているのか? 日米安保体制はどこへ向かおうとしているのか? 安倍が憲法に明記し、位置付けるという「自衛隊」とは、実際に何を目的とするどういう軍隊(戦力)となろうとしているのか?
日米安保体制の歴史に詳しい島川雅史さんをお呼びして、じっくりとお話しをうかがいたいと思います。
主催:ピープルズプラン研究所
    (Tel:03-6424-5748 Fax:03-6424-5749 ppsg@jca.apc.org)
協力:反安保実行委員会
    2019/5/12 17:09:14 
  
 
投稿者:事務局 
   
   
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