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次回戦後研の案内です。

この間予告してきたとおり、次回は若尾祐司・本田宏編『反核から脱原発へ』(昭和堂)をとりあげます。ただ400頁近い、なかなか読み応えありそうな本ですので、報告者・参加者ともにドイツを論じた「第一部(一章?六章)」のみをとりあえずの対象とします。とはいえ、報告を担当される米沢さんもできるだけ全部を扱いたいとのことなので、余力のある方はもちろん全部読んでおいてください。

■次回戦後研究会
日時:2016年10月19日(水) 19時?
場所:PP研会議室
テーマ:ヨーロッパの戦後
報告者:米沢薫さん
読んでくるもの:若尾祐司・本田宏編『反核から脱原発へ:ドイツとヨーロッパ諸国の選択』(昭和堂)2012年
*「第一部 ドイツの反核運動と原子力政策(第一章?第六章)」に一応限定。

なお、前回の「戦後論」テーマの続きとして、竹内洋『革新幻想の戦後史』も候補に挙がっています。時期は未定です。

以上です。
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